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おはようございます、宮本です。
またダイエットを再開しました。
リバウンドをした訳ではなく、体重を落としてから体重は5か月維持しています。
先日、管理栄養士の指導を受ける機会があり
アドバイスの元
毎日の食事
朝、昼、晩、間食
に何を食べたかノートに記載するようになりました。
ちょっと面倒なところもありますが、自宅で口にする食事は
食べる量も計りで計測し、食材や料理ごとに写真で分かる、
塩分やたんぱく質、脂質がわかる本も購入してノートに記入しながら
食べています。
まだ始めて10日間ですが、1週間で1.2キロの体重減となりました。
人それぞれだと思いますが、自分には食べる前に記入する作業が
それ程苦痛で無いのも良いみたいです。
また毎日食べてたものを記載することで、見返すことができて振り返りが
できるのが良い点です。
揚げ物を食べた翌日は、体重が上昇するので
翌日は食事をコントロールしたり、歩く量や機会を意識的に増やすようにしています。
これからクリスマス、お正月を挟み食べ物の誘惑の多い時期となりますが
次回の文頭挨拶で成果が出たことを報告するのを励みに継続していきたいと思います。
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「ぜんけつ兄弟姉妹」と「はんけつ兄妹姉妹」
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「ぜんけつ」
「はんけつ」
という言葉だけ聞くとなんのことだか良くわからいですよね。
私も
「はんけつ兄弟姉妹」
という言葉だけを聞いたときには
最初に頭に思い浮かんだのが
アニメの「クレヨンしんちゃん」の主人公しんのすけが妹のひまわり
（しんちゃんの妹）を前にお尻（はんけつ）を出してフリフリしている
あのポーズを思い浮かべてしまいました。
何のことかイメージができない人は、
「クレヨンしんちゃん」「おしり」
で検索すると、画像が出てきますので見てもらえばと思います。
冗談はさておき、
この言葉を漢字で書くと
「全血兄妹姉妹」「半血兄弟姉妹」
となります、漢字にすることで一気に意味が伝わってくるのではないかな、と思います。
全血兄弟姉妹は、同じ両親の元に生まれた兄弟姉妹のことを指し
半血兄弟姉妹は、父または母のどちらかが異なる兄弟姉妹のことを言います。
相続の時によく用いられるワードです。
例えば、亡くなった父には前妻がいて、その前妻との間に子供がいた場合には
半血の兄弟姉妹と言います。
仮に以下の様な家族構成として見てみましょう。
私には妻がいて、両親は既に亡くなっています。
子供はいません。また両親が同じ兄が一人います。
亡くなった父には前妻（既に亡くなっている）との間に子供が一人いて一度も会ったことは
無いですがもう1人兄がいます。
この場合、私が亡くなった時には誰が相続人になるでしょう？
答えは
配偶者、兄（全血）、兄（半血）
が相続人になります。
但し、全血の時とは法定相続分は異なり
配偶者 3/4
兄（全血） 1/6
兄（半血） 1/12
となります。
この場合、私が何も相続対策（遺言書作成）をしないで亡くなった場合には
相続手続き時には残された妻には大きな労力をかけてしまうことが予想されます。
自分が会った事さえない弟の妻から連絡が来て
亡くなったので遺産分割の手続きに協力をしてほしいと言われ時に、
誰もが好意的に協力してくれるとは限りません。
こうした場合の相続は
金銭面（法定相続分の財産を渡す）と
遺産分割（それぞれの持分を確定させる不動産の登記など）
のやり取りで精神的に苦労する可能性があります。
しかし、相続が起る前に
全財産は妻に相続させる
といった遺言書があれば、兄弟には遺留分がないので妻が遺産分割といった
手続きをする必要は無くなり、苦労することもありません。
今回は、半血といったケースでの話でしたが全血であっても
子供のいない夫婦の場合は、お互いにそれぞれの財産を渡してあげるつもりで
いるのであればお互いに遺言書を準備しておくのが良いでしょう。
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